韓国の記事にドンジュンさんの記事が掲載されていましたので
皆さんにご紹介します。
<スタッフ翻訳文>
「『一生懸命』で10年耐えた」キム・ドンジュン、万能エンターテイナーの夢
© MAJOR9
俳優キム・ドンジュンが万能エンターテイナーとしての人生を夢見た。
キム・ドンジュンは2010年、グループZE:Aとしてデビューし、
翌年2011年にはKBS2特集ドラマ『ヨンド橋を渡る』に出演、俳優活動を並行し始めた。
その後、チャンネルCGVの『少女K』(2011)、KBS2『天命』(2013)、
『町の弁護士 チョ・ドゥルホ -罪と罰-』(2016)、
KBS1の『輝け、ウンス!』(2016)などに出演した。
2017年、ZE:Aの契約満了後は演技者として転向し、
OCN『ブラック~恋する死神~』(2017)と
tvN『アバウトタイム~止めたい時間~』(2018)に出演、
昨年はJTBC『補佐官』シーズン1とシーズン2を続けて披露し、忙しい1年を過ごした。
今年もやはり忙しかった。
キム・ドンジュンは昨年から『美味しさの広場(仮)』でレギュラー出演し、
ペク・ジョンウォンと呼吸を合わせ、これと同時にJTBCドラマ『場合の数(仮)』で
ウニュ出版の代表であるオン・ジュンス役を演じ、
キョン・ウヨンを演じたシン・イェウンともロマンスを披露した。
『場合の数(仮)』は、10年にわたって片思いをする女男のリアル青春ロマンスで、
キム・ドンジュン、オン・ソンウ、シン・イェウン、アン・ウンジンらが出演し、
11月28日(土)の第16話を最後に放送が終了した。
キム・ドンジュンは書面インタビューに応じ、『美味しさの広場(仮)』や
『場合の数(仮)』など出演番組に関するビハインドストーリーを公開した。
新型コロナウイルスにより、特に大変な時間を過ごした2020年だった。
特にキム・ドンジュンは『場合の数(仮)』の撮影終盤で、
新型コロナウイルス感染者と一部動線が重なった事実を確認し、
検査を受けたりもした。結果は陰性だったが、胸をなでおろした時間だった。
キム・ドンジュンは「実際に、新型コロナウイルスでドラマもキャンセルになり、
『場合の数(仮)』の最後の撮影の時は、僕が検査を受けることになり、
これは本当に大変なことだと感じた。
作品が次々とキャンセルされるのを見て怖いと思った」と当時を振り返った。
このように厳しい時間を過ごしているうちに、
2020年にキム・ドンジュンが成し遂げたことに対するプライドも生まれるだろう。
キム・ドンジュンは今年で『美味しさの広場(仮)』の1周年とともに
『場合の数(仮)』の撮影を終えた。
キム・ドンジュンは「『場合の数(仮)』は8ヶ月という長い間撮影をしてきて、
多くのことを学び、オン・ジュンスという役に出会うことでキム・ドンジュンという人が、
また違う姿を見せることができたということに魅力を感じた。
キム・ドンジュンという俳優がオン・ジュンスとして、
穏やかで遵守できるようにしてくれた監督、作家、苦労したスタッフに感謝し、
ジュンスを気の毒に思い、愛で見守ってくださった視聴者の皆さんにもとても感謝している。
この作品は、長い間悩みながら撮影した作品なので、
特に記憶に長く残りそうだ」と感想を述べた。
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© JTBCstudio
また、『美味しさの広場(仮)』が1周年を迎え、感謝の言葉を送った。
彼は「視聴者の皆さんが送ってくださった絶え間ない関心のおかげで、
1年もの間『美味しさの広場(仮)』に出演することができ、
農家や漁師の皆さんにより力を加えて応援することができたと思う。
このように長い間撮影する番組は個人的に初めてで、
もう1周年になったということに実感が湧かない。
毎回、自分が知らなかった農家や漁師の事情を知ると、
いつも様々なことを考え、絶え間ない関心が必要だと感じた。
視聴者の皆さんも今後10年、20年経っても多くの農家、漁師の方々に
力を貸していただきたい」と述べた。
『美味しさの広場(仮)』はもちろん、『場合の数(仮)』まで、
キム・ドンジュンはバラエティから歌手、俳優として万能エンターテイナーとして活躍中。
彼は「演技、音楽、バラエティのどの瞬間においても最善を尽くし、
多様な姿をお見せしますが、僕の様々な分野での姿を見て
『キム・ドンジュンは演技、音楽、バラエティどこでも輝くエンターテイナーなんだな』と
言われたい」という願いを語った。
忙しいスケジュールを送りながらも冷めない情熱は、キム・ドンジュンの自慢。
キム・ドンジュンは「自分が誰よりも上手くできるのは一生懸命やることだ。
それが僕の最大の長所であると同時に力だ。
誰かがうまくやらなければならないと言っていたが、自分は10代という幼い年齢で始めて、
自分が一番うまくできる、一生懸命やるということで10年を耐えた。
諦めるにはプライドが許さなくて、最後まで押し通した結果ここまで来ることができた。
特に、言葉で話すバラエティは自信がないが、運動をしたりゲームをしたり
料理をしたり動きがあるバラエティに最適化された勝負欲と根気が長所だと思う」と話した。
キム・ドンジュンの情熱は休む暇がない。
「今は、休まずにすぐ次の作品の『朝鮮駆魔師(仮)』の撮影が始まり、
地方の撮影で忙しく動いているので、年末年始をすべて
撮影現場で過ごすことになりそうだ」というキム・ドンジュンは、
来年もさらに忙しい1年を送る予定だという。
キム・ドンジュンは「2021年は、演技ではファンタジーアクション時代劇の
『朝鮮駆魔師(仮)』でご挨拶する予定だ。
デビュー以来久しぶりの時代劇作品を通じて、
また他のキャラクターと違う姿をお見せできると思う。
そして、今年撮影した『簡易駅(仮)』という映画でも皆さんにご挨拶できると思うし、
『美味しさの広場(仮)』でも農ベンジャーズのメンバーと一緒に、
農家、漁師、視聴者の皆さんとコミュニケーションを取る予定だ。
2020年に温かい応援を送ってくださったように、
新年もたくさんの愛と応援を送ってくださるとありがたい。
今年一年、本当にありがとうございました」と述べた。
キム・ドンジュンは現在、来年放送予定のSBS『朝鮮駆魔師(仮)』を撮影中だ。
こちらから記事の本文と写真がご覧頂けます。